変化を恐れない柔軟性と、
常に自身が変化を続けられる
我慢強さが必要。
前職はエンジニアとは無縁の仕事をしていました。デスクワークを経験してみたいという好奇心からパオスタッフサービスに応募したところ、内定をいただき入社を決意。現在は設計職としてCADでの図面作成や完成図書の作成はもちろん、最近では自分で書いた図面の施工まで一貫して行っており、幅広く基地局関連業務に携わっております。
CADの設計職というと、デスクワークというイメージが強いかもしれません。ですが、実際にはデスクワーク以外にも、設計案作成や施工の為に現地に赴く機会も多くあります。
業務を経験してみて、日々たくさんの専門知識が増え業務の幅が広がっていくことで、今の仕事に大きなやりがいを感じております。
移動体通信業界は、常に最新の仕様がアップデートされ続け、常時新しいものを納期に合わせて取り入れなくてはならず、非常に大変な状況が連続します。ですので常に新しい仕様を空き時間でチェックし、事前準備や事前学習は欠かせません。それでも仕事をやり切った達成感の方が大きく、忙しさも気にはなりません。自分が設計したものを街中で見かけると「無事に出来上がったのだな」と、非常に誇らしい気持ちになりますし、それが多くの人々の役に立ち、目に見える形で実感できることに大きなやりがいを感じます。
私も未経験者スタートでしたが、技術力が足りていなくても変化を恐れない人であれば、成長できる業界だと感じております。どんどん新しい技術や仕様変更が出てくる業界ですので、変化を恐れない柔軟性と、常に自身が変化を続けられる我慢強さが必要かと思います。私自身も今後は無線通信や電機関連の資格を取得し、より自身の職域を広げ、幅広く活躍できる人材に成長していきたいと考えています。これからのインフラや技術に貢献したいという方、是非一緒に働きましょう。